2010年10月24日日曜日

KUTANI SEAL パンツ 【 パンパク2010 】

お茶に続きまして今度はパンツのお知らせです!




KUTANI SEALは九谷焼を飛び出して、めでたくパンツになりました。これ以上ない程にラッキーでファンシーで、かつラブリーなパンツを穿いてどうしよ う。ワークショップに参加しよう!(上出惠悟)

パンツの万国博覧会〈パンパク2010〉で展示販売されます。







BODY WILD presents パンツの万国博覧会《パンパク2010》

2010年10月30日(土)~11月28日(日)
DESIGN TIDE 2010エクステンション:2010年10月30日~11月3日

BODY WILD Under wave 原宿本店
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-14-5 B1F-2F
Tel 03-3409-6891 営業時間 11:30-20:00 定休日なし

企画プロデュース ヨシムラヨシゾー (DEVILROBOTS)

参加アーティスト
えぐちりか
タナカカツキ
KUTANI SEAL (上出恵悟+丸若屋)
丸若屋
GAINAX + imagejack
The Designers Republic (UK)
Ian Stevenson (UK)
Eboy (Germany)
Rolito (France)
Gary Baseman (USA)


お問い合わせはこちら。
BODY WILD Under wave
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-14-5 B1F-2F
Tel 03-3409-6891

2010年10月18日月曜日

加賀いろは テトラシリーズ その2




先日
ご案内したKUATNI SEALと丸八製茶場が一緒につくった新しいティーバッグシリーズ「加賀いろは」。「献上加賀棒茶」、「加賀ほうじ茶」、「加賀玄米茶」の三種類あります。

「いろは」とは物事のステップのこと。日々の生活を楽しむいろはとして、いつでもすぐにおいしいお茶をお召し上がり頂けます。


また、いろはの「いろ」は色でもあります。九谷五彩と呼ばれる九谷焼の代表的な色である赤、青、黄色、紫、紺青の五色のうち、今回は赤、黄色、紫をテーマカラーとしました。
こちらの画像は「加賀玄米茶」の缶。加賀いろはは10個入れの缶と、6個入れの袋の二種展開です。



まずは丸八製茶場の看板商品でもある「献上加賀棒茶」をご紹介。茎の部分を焙じた香り高いお茶です。その名の通り昭和58年に、昭和天皇に献上されました。
紫をテーマカラーに「亥(いのしし)」、「打ち出の小槌」、「菫(すみれ)」の三種類のKUTANI SEALを使用しています。
丸八製茶場では「菫(すみれ)テトラ」と呼ばれています。



次は「加賀ほうじ茶」。こちらは茎ではなく茶葉を焙じたお茶です。
赤をテーマカラーに「猿」、「梅」、「酉(にわとり)」の三種類のKUTANI SEALを使用しており、丸八製茶場では「梅テトラ」と呼ばれています。
ここでティーバッグのタグ部分にもご注目。タグにもしっかりKUTANI SEALが施されていますので、缶や袋から出しても絵柄をお楽しみ頂けます。



最後は「加賀玄米茶」。こちらは煎茶と玄米のお茶です。
黄色をテーマカラーに「大黒さま」、「卯(うさぎ)」、「蝶」の三種類、丸八製茶場では「蝶テトラ」と呼ばれています。



さて、煎れ方は普通のティーバッグと同じ、100cc程の熱湯に一分間浸すだけ。ちなみに、バッグは何度もお湯から出したり浸したりせずにそのまま静かに浸しておくのが良いそうです。

現在のところ、お買い求め頂けるのは丸八製茶場本社、金沢駅、茶房一笑の三店舗だけ。
石川にお越しになった際には、是非ともお求め下さい!缶の三本セットは特製のボックスに入ります。

2010年10月12日火曜日

加賀いろは テトラシリーズ


この度KUTANI SEALは加賀棒茶の丸八製茶場と一緒にお茶をつくりました。


丸八製茶場の新しいティーバッグシリーズをKUATNI SEALがパッケージデザイン、プロデュースをさせて頂きました。

丸八製茶場は上質な茶の茎を煎った独特の香ばしさをもつ「加賀棒茶」の製造元として多くの人に愛されている石川県加賀市のお茶のメーカーです。

一、 安心して飲んでいただける商品を
二、 品質にごまかしのない商品を
三、 価格が適正で納得のいく商品を
四、 茶園の特色が鮮明な商品を
五、 加賀の文化として認められる商品を 
丸八製茶場ホームページ「加賀棒茶物語」より)


「加賀いろは」は丸八製茶場のごまかしのない、本当においしいお茶をそのままの形でポリエステル素材のテトラ(四面体)に包みこんだティーバッグです。


次回は商品の説明をさせて頂きます